always one step forward

映像チェックつきゴルフレッスンに参加した

スイングを撮影してくれるゴルフ体験レッスンがあったので行ってみた。客観的な自分の"スクリーンショット"と合わせて、わかりやすい説明をしてくれたのでよかった。

  • 最初に試し打ち
  • 背面と側面から撮影した映像をコマ送りで一緒に見る
  • 改善点を指摘してもらって、もう一度試し打ち
  • 背面と側面から撮影した映像を‥(以下繰り返し)

これを2-3度繰り返し、レッスン前後で比較した結果をプリントアウトしてもらった。ここに紹介された流れとほぼ同じだ。インドアなので、弾道や飛距離というよりはあくまで自分のスタンスを細かくチェックしてもらえる。

文章にすると表現が難しいが、自分用のメモとして:

  • アドレス
    • 思ったより背中が曲がっている(かがみ過ぎ)→ 顔を少し上げ、背筋を伸ばす
  • バックスイング
    • 構えた姿勢でクラブから自分の体のほうへ延長線を引き、その線と水平になるようクラブを上げる
    • 両腕で作る三角形をそのまま保ち、腰あたりまで上げてから、右腕を曲げる
    • 練習として、クラブの根元をへそのあたりに押し付け、クラブの中ほどを握り、バックスイングをする
  • トップ
    • クラブの角度はそのまま保つ
    • (世の中ではオンプレーンスイングと呼ぶらしい。この動画の0:40あたりから)
  • ダウンスイング
    • 振り下ろすのは「腕で」ではなく「腰で」
    • ズボンの左ポケットを後ろに引っ張られる感じで、腰を回しつつ自然にクラブを下ろす

などなどというアドバイスを耳に入れてからプロのスイングを見てみると、たしかに皆さん守られている。


なお撮影により、自分の体型も「え、こんなんなのか」と自覚できたのも(ゴルフとは関係ない)思わぬ収穫。