読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

always one step forward

IT寄りの日常・IT以外の日常。ランニング。美術展や展示会感想。長文でもなるべく読みやすく構成する練習を兼ねています

2013お正月・日本橋七福神探訪(おみくじ付き)

daily

帰省した地元の神社で引いたおみくじが末吉だったなあ、と思いながら都内へ戻った。12月に転職もしたし、「★何事も基礎からの積み上げです、慎重に行きましょう」ということだろう。元々この手のおみくじ運はいいほうで、ここ最近はたしか大吉か中吉かだった。

‥と、気にしていないようで少し気にしている自分に気づき、たまたま七福神巡りというのが手短にできるのを知り、七福神さんたちにも聞いてみますか、と散歩がてら巡ることにした。

日本橋七福神の概要はたとえばこのページが詳しい。後から思えば、こういうページを読んでからしみじみと回るべきだった

どの神社から巡ってもよく、全部をゆっくり歩いても1-2時間程度で回れる。歩いてみると、人形町駅周り〜甘酒横丁の店は土日の昼間でも営業している店がけっこうあり、小津和紙なども含めて歩き回るのもけっこう楽しい。「日本橋七福神」で検索すると、ブログ記事もけっこう見つかる。「麒麟の翼」で中井貴一さん演じる青柳武明が巡っていたエピソードにもつながって、日本橋の麒麟像含めて歩いて回る人は多いようだ。

いかにもメインという感じの水天宮から巡るのがよさそうだったけれど、たまたま都合で椙森神社からにした。いくつかの神社ではあまりの行列のために参拝をパスしたり、後半はもうお賽銭なしで参拝したり、とエクスプレス型になってしまった一方、おみくじだけは欠かさずコンプリート。七福神の皆さんには信心が足りないと思われたかも。茶ノ木神社は、水天宮にほど近いビル脇に立つ小さな社で、おみくじも「水天宮さんに行ってください」と言われた。

※ 注意点:2014.1現在、水天宮は明治座そばの仮宮に移っています。このページの記載は2013.1現在のものです

おみくじ結果

○○○○○のうち●がどこにあるかで表記。左から順に大吉、吉、中吉、小吉、末吉。例:○○○●○=小吉

神社 読みかた 神さま おみくじ結果
椙森神社 すぎのもり 恵比寿神 ○○○●○
寶田恵比寿神社 たからだえびす 恵比寿神 ●○○○○
小網神社 こあみ 福禄寿・弁財天 ●○○○○
茶ノ木神社 ちゃのき 布袋尊 おみくじ無
水天宮 すいてんぐう 弁財天 ○○○●○
松島神社 まつしま 大黒神 ○○○●○
末廣神社 すえひろ 毘沙門天 ○○○○●
笠松稲荷神社 かさまついなり 寿老人 ○●○○○

、、やっぱり吉、小吉、末吉が多数派に。大吉2つが何かのお情けで出してくれたとさえ思ってしまうくらい。「いや、水天宮以降はお賽銭なしだったので、その影響が出ているのでは」というしょうもない要因分析は抜きにして、彼らの総意としてはやっぱり冒頭の★と変わらなさそうだな、そういうメッセージとして受け取ることにした。

おみくじ一覧

左から、椙森、寶田恵比寿、小網、水天宮、松島、末廣(神社)

おみくじ

  • 引き方は大きく3通り
    • 対人型:がらがらと回す六角柱状の箱から飛び出した棒の番号を、受付の人に告げてからおみくじをもらう
    • 無人型A:番号なしの簡易型。お金を目の前の箱に入れ、そのそばに無造作におかれた封つきおみくじから1つ任意に選ぶ。例えるなら、野菜の無人販売所でスピードくじを引く感覚
    • 無人型B:水天宮だけは、番号ごとに引き出しがついた木製タンスが目の前にあり、出た番号の引き出しを開けて自分でおみくじを取るタイプ
  • 笠松稲荷神社だけは\200、それ以外は全部\100
    • 下の写真の笠松稲荷神社、大判の和紙に崩し字でメッセージが書かれ、なんだか風流がある。読めなくても右下に楷書の"翻訳"があるので安心

おみくじ

あとは神社ごとの写真を:

椙森神社

  • 最初に赴いた神社。晴れた昼過ぎということもあったのか、参拝待ち行列がなんと70-80人。いきなりパスしようか迷ったけれど、最初なのでしっかり並んだ
  • 近くのおばさま方が「これなんて読むのかしらねえ、しょうもり?すぎもり?」としきりに話していた

椙森神社_iPhone5

寶田恵比寿神社

  • 椙森神社から歩いて2-3分の場所。ただ周りに目印が少なく、折れる道を間違うと意外とすぐ迷うので地図が必要
  • 普通の生活道路に面した小さな社で、路面店のような趣き
  • 鳥居の手前に賽銭箱や鈴がある珍しいタイプ

宝田恵比寿神社_SH03C

小網神社

  • 南へ南へ下ること歩いて7-8分。ここも大行列
  • ビル1Fに鳥居を構える小さい神社で、参拝列がなかなか進まない。けれど皆さんのんびり待ちながら。親子連れも多かった
  • どうやらこの地元の「どぶろく祭り」という11月の祭りはここが発祥らしく、その時期はおそらくもっと人が集まるのだろう

小網神社_iPhone5

茶ノ木神社

  • そこから水天宮方向へ向かう、細い道を何度か折れた先にある神社。アットホームな雰囲気

茶ノ木神社_iPhone5

水天宮

  • ※ 注意点:2014.1現在、水天宮は明治座そばの仮宮に移っています。以下の記載は2013.1現在のものです
  • 交差点や地下鉄駅の名前にもなるくらい、今回の中ではおそらく一番有名な神社。妊婦さんや、母子健康を願うご家族連れらしき参拝客でいっぱいだった
  • 参拝の行列も長かったけれど、5列くらいあるので参拝客の"回転"はけっこうよいように感じた

水天宮_iPhone5 水天宮_iPhone5

松島神社

  • 水天宮から東へ数分歩くと到着。やはりビルの1F、だけれどこの鳥居が立派。綺麗な朱色が印象的

松島神社_iPhone5

末廣神社

  • そのまま北上、甘酒横丁を横切り、人形町駅そばまで戻った位置にある
  • 写真を見比べ直しても、神社それぞれの趣向が違っていてけっこう面白い

末廣神社_SH03C

笠松稲荷神社

  • 最後に訪れて良かった。やはり小さな敷地ながら、神社らしい神社というか、鳥居から参道が伸び、手洗所やご神木らしき木もあり、巫女さんもいて、という点で、他の神社とはひと味違う雰囲気だった

笠間稲荷神社_SH03C

おまけ:iPhone5 vs SH-03C

  • 同じ景色は2台の目で見るとどう変わるだろう、と何枚か撮った。笠松稲荷神社の例
    • 左:SH-03C (ISO100, f/2.8, 1/20)
    • 右:iPhone5 (ISO50, f/2.4, 1/20)
  • 設定を揃えていないので厳密な比較ではないけれど、解像のシャープさや色の質感はけっこう違う。これは、当然と言えば当然。どちらが良い悪いという比較でもなく、あくまで好みの問題
  • 設定はどれも基本的に"オート"の状態で、iPhone5のカメラでは設定項目さえない。こだわるなら別のカメラアプリだけれど、そこまでは気にしていない

笠間稲荷神社_SH03C 笠間稲荷神社_iPhone5

おまけ:iPhone5カメラのHDR機能の効果がよくわかる写真

HDR(ハイダイナミックレンジ)HDRは、3段階の異なる露出の写真の良い部分を、1枚の写真に合成する機能です。

と設定欄には書いてある。

  • 左:HDRオフ、右:HDRオン
  • iPhone5のデフォルト設定だと、HDR処理前/後の写真を同時に保存するので、こういう見比べがしやすい
  • ISO50, f/2.4, シャッタースピード1/188での1回撮影で、カメラロールにはこの2枚が自動保存された

水天宮_iPhone5_noHDR水天宮_iPhone5

  • HDR写真については、おそらくけっこう議論の分かれるところ
    • こういう色の変化が少ない写真に対して明暗差をくっきり出してくれるのはメリット
    • けれど加工した結果、本来の自然な質感は失われる
    • 「自動で加工してくれるなよ」という人も多そうだ。この点、両方を保存できる機能はなかなか気が利いている
広告を非表示にする