遅まきながらWindows 8 → Windows 8.1へアップデート
VMware Fusion 5上(ホストPCはMacBook Air Mid2013)にインストールしているWindows 8、何かの理由で月1回くらい起動するこれを今日、8.1へアップデートした。入手元はてっきりWindows Update経由かと思っていたら「ストア」経由で、ちょっと迷ったのも含めてメモ替わりに:
大まかなアップデート手順
まずは公式情報
- Windows 8 から Windows 8.1 にアップデートする - Microsoft Windows
お使いの PC で現在 Windows 8 または Windows RT を実行している場合は、Windows 8.1 または Windows RT 8.1 に無料で更新できます。この更新プログラムは、Windows に対する従来の更新プログラムとは異なり、Windows ストアから入手できます。
ストアを開いても8.1が表示されず、原因は:
- ストアで更新プログラムが見つからない理由 - Microsoft Windows ヘルプ
Windows 8.1 の更新プログラムはストアからダウンロードされてインストールされますが、PC に更新プログラム KB 2871389 が適用されていないと、Windows 8.1 はストアから入手できる状態になりません。
ということで適用(結局このとき、他の未適用プログラムもさかのぼって適用された)
その後、ストアには大きく8.1が現れた
青い [ダウンロード] をクリック
このダウンロードには時間がかかる。わりと快適なWiMAX接続環境でもたしか3時間くらいだった
ダウンロード完了後は、自動でインストールプログラムが起動 → 諸情報を入力し → 1度再起動を求められ → 計20分程度でインストール完了。問題なく使用できている
インストール直後の容量約30GB
アップデート後、ホストPCのMacから見える仮想マシンのファイル(ファイルの種類は "VMware virtual machine" 拡張子 .vmwarevm)、容量は約30GBだった。元々、Windows上に自分でドキュメントをほとんど作っていないので、これがインストール直後の容量と見てよさそう。
ホストPCのストレージ(SDD 128GB)の1/4を占めていて、低い使用頻度を考えれば20GBくらいにしておきたいのが理想。もしかしたら、8からのアップデート扱いだから多少多いのかもしれず、8.1クリーンインストールならもっと少ないのかも?時間があったら試してみよう。
しかし、本屋によく並んでいる「〜完全制覇」「これでわかる〜」系ガイドのOS版、平積みされている=一定のニーズがあるのだろうけれど、一体どんな人が買っているのだろう。OSもソフトも(本を読むより)触ってみるのが一番の早道と思うけれど、そうではなく、新しいOSが出ると、こういうガイドを読みながら機能をいろいろ試したい人がいるのだろうな
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