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always one step forward

IT寄りの日常・IT以外の日常。ランニング。美術展や展示会感想。長文でもなるべく読みやすく構成する練習を兼ねています

蛍光灯を買いに - 4つの最適選択

一言で言えば「丸形の蛍光灯にはいろんなタイプがあるので、型番メモしてから買いに行きましょう」という内容。

単純な日用品の買い物のわりには、わりと頭を使わせてくれた体験で、ちょっとおもしろかったので久々の投稿

発端

  • こないだの日曜の夜(たしか19時台)、部屋の蛍光灯がゆっくりと点滅を始め、「そろそろ交換時期か」と思い始めるやいなや、ぱっとそのまま消えてしまった

    • 蛍光灯、仕組み上製品寿命は確実にあるのだけれど、「あとどれくらい使えるのか」がわかりにくいのは、この時代ちょっと不便な消耗品
    • まあこれはLED蛍光灯でも同じだろうし、単にバッテリー表示がある製品に囲まれ慣れているだけかもしれない
  • カバーを外すと‥

  • ‥通電部まわりが黒ずんでいる

スペアを買っておくほど準備いいほうでもなく、買い出しへ

その前にスペック確認

  • "何となく"必要かなと型番付近の写真を撮っておいた
    • これが後で役立った。というより、これがないと間違ったものを買ってしまった可能性が高い
  • ぼけてしまったけど2本組。外側、大きいほうが FHC34EL-Z 内側が FHC27EL-Z

  • 何となく直径も測っておきたくなった。けれど長い定規がない

  • A4版の雑誌で粗く測定。たて29.7cmなので小さいほう FHC27EL-Z が約30cm

    • 数字は何を意味しているのだろう、27だからだいたい内径の大きさだろうか(このときはよくわからなかった。後述)

  • 夜なので、照明がない部屋は当然ながら真っ暗

選択1:買える店

「買う店」でなく「買える店」なのがポイント

  • コンビニ3店、ドラッグストア2店、小さめのスーパー1店とうろうろするも(これだけで1時間半)、この2本組と同じサイズのものは売っていなかった
    • ありそうでない。浴室やトイレ用の、電球タイプの蛍光灯はたくさんあった
  • 牛乳やボールペン、切手などと異なり、日用品とはいえ、どこにでも置いているわけではないんだなあと。こんなことは気にしたこともなかった

  • 当然Amazon.co.jpを覗けば、同じ型番の蛍光灯は検索できるのだけれど、古い型番だとたいてい在庫切れ

  • 「今この場にすぐ欲しい」ものには、いくらアマゾンの”お急ぎ便"でも入手できない
    • それを見越したサービスとして、日用品を定期的に配送してくれる仕組みもある(利用していない)
    • ただ、洗剤などと違って蛍光灯はさすがに消費スパンが長く(数年レベル?しかも正確にはよくわからない)、このあたりはまだいわゆるリアル店舗の優位性が揺らいでいない気がする

これと違って、

  • たとえば牛乳だと、まあどこでも売っているので、面倒でなければ、価格や消費期限を比べて買える
  • この蛍光灯の場合、そもそも買える店が限られており、言わば見つかっただけでラッキー。価格やブランド比較という選好の糊しろはかなり少ない
    • =一種の制約条件ともいえる

選択2:タイプ

結局、予定外にも電車に乗り、まだ営業時間内だったヨドバシカメラへ赴いた

  • 蛍光灯コーナー、怒濤の品揃え

  • まず「2本組かどうか」でふるいにかける

  • メーカーが違っても「30形32形」「32形40形」がメジャーか
    • 「型番にあった27や34に合うのがないけど、あれはこの "形" を意味しているのではないんだな」
    • 「どっちかというと "30型32型" が近いな」

と、ここから選び出すこと約5分

  • ‥ふと横を見ると「スリプタイプ」コーナー
  • 「27形34形」がちゃんとある。買うべきはこちらだった
  • 最初に見ていたのが「通常タイプ」?

    • さすがに蛍光灯業界には精通していないので、こんなタイプ分けがあることを知らなかった。あぶないあぶない

  • 1つを取り出すと丁寧な説明が

  • 通常タイプ?が「FCL」スリムタイプが「FHC」らしい
    • そういえば型番先頭には FHC がたしかについている
  • 下のほうに赤い字で「27・34ワット」とあるので、27、34=大きさではなく出力の数字だったようだ

  • もっと見回すと「ツインタイプ」もあった

    • これはこれで「70形」など別ラインでややこしい

  • ただどのタイプも、このパッケージ背面の説明表示そのものは、とてもわかりやすかった

  • 型番の写真を撮っておく、あるいはメモしておく、は大切
    • そして、タイプさえ間違わなければ(いやそれがハードルなのだけれど)、売り場で迷うことはなさそう

選択3:メーカー

ここまでくれば一安心、よくある買い物のように、メーカーごとの売りやスペック数字を見比べながら選択(まさに選好の段階)

  • 出力ワット数や定格寿命などの細かい数字は各社あまり変わらず。価格もだいたい同じ
  • この「残光」タイプは、見比べた限りNECホタルックシリーズにしかなかった
  • わりと独自性があっておもしろそうだったのでこれにした

選択4:発光色

交換終了

  • めでたく交換を終え、その光を浴びた状態で撮影

  • 「残光」は?

    • 消した後しばらく(1-2分?)、ぼわっとした感じで光が残る
    • 写真よりももう少しぼわっとした感じ(文章表現がむずかしい)寝る前は少し安心感があるかもしれない
    • パッケージ説明によると「ブルーグリーン」色とあり、まあたしかにそんな感じ。どんな仕組みなんだろう。当然、特許のかたまりだろうな

まとめ

ちゃんと点灯しているうちに、型番を調べ、同タイプの蛍光灯を備えておくのがよいかと思います。Amazon.co.jp 電球・蛍光管 の ベストセラー のリンクを貼っておきます

エントリのタイトルは、たしか小学校の教科書で読んだ新見南吉「手ぶくろを買いに」がモチーフ

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)

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