ねこを上手に撮影するコツ
昨年(今年ではない)2月のCP+2013、オリンパスブースで写真家の金森玲奈さんが話していた内容。iPhoneのメモに残っていたのを今さら見つけたので転記:
- 白猫:露出上げる
- 黒猫:露出下げる
- 絞り優先(Avモード)固定がおすすめ
- 視線をもらうと印象が全然かわる。レンズ見るまで待つ
- 一回撮ってもアングル変えてみる
- 顔の輪郭、眼、体の毛並を丁寧に見るときれいに撮れます
どれも納得できる内容。たしか、実際に猫を撮影された写真(さすがのプロ品質)をスライドショーで見ながらという構成。(オリンパスなので)PENシリーズで撮りましたということながら、メーカーや機種問わず活かせるアドバイスになっていたと思う。
といっても、猫を飼っているわけではなく、たまに日なたで見かける猫にも、どんな表情を渡せばいいか迷い、迷っているうちにささっと去っていく猫。というくらいに、自分の中で猫は非日常。猫を飼っている人は、よほど猫に慕われる才能があるんだろうな、とわりと本気で思っている
- CP+2013 開催概要
- 金森玲奈さんWebサイト
- Webサイトに「街猫」ページがあり、↓こういう書籍も出されるくらいなので、猫に慕われる天性がある人なのだろう(とわりと本気で思っている)
- 作者: 石原さくら,金森玲奈,中山祥代
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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