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always one step forward

IT寄りの日常・IT以外の日常。ランニング。美術展や展示会感想。長文でもなるべく読みやすく構成する練習を兼ねています

2014/9/28 第2回信州駒ヶ根ハーフマラソンに参加した

run

第3関門

結果を先に書くと、4つあるうちの第3関門に時間制限で引っかかり、いわゆるタイムオーバー、完走ならずだった。大会参加は(フル/ハーフ/10km含めて)4回目、初めてのリタイアだった。悔しいのもあるし、それに輪をかけて「ああリタイアするとこういう感じなのか」という経験を得られたのもある。

以下のようにいろいろ挙げたものの、それは言い訳で、結局は練習不足がしっかり出たなと実感。。

コースの印象

  • 明らかに中級以上向け。駒ヶ根"ロードトレイル"ハーフマラソン、と名付けてもいいくらい
  • すべて舗装された道ながら、いわゆる"山道"を多く行くことになる。もしコンパクトクラスの車でドライブしていると、アクセル踏み込みが必要で、ギアが1段下がるような程度の上り坂
  • 冒頭6km付近で、この上り坂を最初に食らったのが効いた

 6km付近の上り

  • ここ以外にも、後半中心に、アップダウンがけっこうあった。いや、それは事前にコースの高低図でちょっと確認していたものの、路面へ出ると想像以上のそれがあった

 こういう道が多い

  • 制限時間が厳しい?

    • 9時スタート、ゴールまでは3時間制限。第3関門は写真のように「2時間20分で16.8km」=キロ8.2分ペース
    • 数字だけだと余裕はあるはずなのに、アップダウンのおかげでけっこう歩いてしまい、キロ9-10分で"歩"を進めてしまった区間が増えた。これが影響した感じ
  • 中盤、最も傾斜のある坂を含む区間で、タイムトライアルが設定されている。全体の時間だけでなく、この区間だけの計測を行い、別表彰するという企画。この企画自体は面白いと思う

  • このきつい坂を過ぎた後も、上りが断続的に訪れた。終盤は、この坂を歩くことさえきつかった

  • もちろん、ほぼ同じだけ下りもあるので、プラスマイナスゼロ、というコース設定かもしれない。しかし、上り坂で一度歩いてしまうと、次以降の坂を走ろうとはなかなか思えない。気力が続かず即TKOという感じ

ここまで書いておきながらだけれども、思い返すと、辛いという感情はあまりなかった気がする。いろんな人のフログでファンランの考え方を知ってからだと思う。

景色+もてなしの雰囲気

  • 中盤、二つのアルプスを左右に見晴らせるまっすぐな道は景色最高。ああこのためにわざわざ駒ヶ根まで来た、と思える

 アルプスを眺める

  • 時節柄、コスモスがいろんなところで美しかった。しかしリタイアの記憶と合わせてセットされたので、しばらく(一生?)コスモスを見るとこの大会を思い出しそうではある。言い換えれば、励みの材料だなと

 コスモス

  • 沿道の子供達やご家族の声援、ボランティア皆さんのサポート、梨や葡萄やアイス、子供達にもらう飴ちゃん、幼稚園児や保育園児とのハイタッチ、という皆さんとの触れ合いはいい思い出
  • ある子供さん、小さい手に何か握って渡してくれたと思ったら、手一杯の飴ちゃん(4-5個)だった。全部受け取った。完走できなくてごめんねという感じ
  • 例のトライアル区間前、ハイタッチしてくれる子供たち。いいですね

 ハイタッチの子供たち

リタイアという風景

  • 関門で待つスタッフが口にする言葉は「申し訳ないです」いい意味で意外な言葉だった。「参加してもらってありがとう」の気持ちがそうさせるのだろう
  • 「また来年リベンジしてね」これはその通りですね
  • 関門前は小走りでいたので「それだけ走れるならなんでもっと早くからそうしないんだ」おじいさん、その通りです

そこでタイムオーバーだったのは約20名弱、老若男女さまざまだった。一種の仲間とも言えるし、しかしリタイア(目標完遂ならず)どうしで、どう会話していいかちょっと微妙だった

  • 市のワゴン車などに分乗して、メイン会場の総合文化センターにもどる
  • 車中で市の人と話し、御嶽山噴火の影響は、朝4時半時点での「風向き」により、火山灰が多く降るようなら中止も検討していたとのこと。結果的にこの日の降灰量は少なく、風向きも逆だったため影響なしだった
  • 駒ヶ根は、御嶽山からは真東の方向。中央アルプスを挟むから噴火の影響はない、と思い込んでいたけれど、灰が多ければ山を越えて降ってくる。そういわれれば中国の黄砂も来るわけで、降灰の影響は侮れないと感じた

追記:2015年

翌年の同じ大会で完走できた。2年越しの完走

その他写真はこちら↓