神宮外苑イチョウ+赤坂御用地1周
11/23、神宮外苑のイチョウが見ごろだったので見に行った。デジカメをPENTAX Q → PENTAX Q7と替えたてだったのもある。
ついでにランニング下見に、と赤坂御用地まわりを徒歩で1周した。歩いてわかったけど、永田町Runbaseから遠征できなくはない距離で、Runbaseを出て右(=皇居と反対側)へ向かう人は、この御用地周りを使っているのかもしれないと思った。
あとは写真と。ひと月ほど前の写真だけれど、この年末の寒さを思えば「このころは暖かかった」と懐かしささえ覚えてしまう:
- 姿勢正しく伸びるイチョウたち。「隣のあいつはかなりまっすぐ立ってるな、じゃあ自分も」とか思っていたとするとなんかおもしろい
- 陽の当たる通り側が黄色、反対側が緑色。空に向けて上に伸びる姿もいいけど、このにぎやかに拡散した感じも個人的には好き
- PENTAX Q7。なんでもない地面を撮ってみると、やっぱりiPhone5とは違う解像感(iPhone6は持っていないので未確認)
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- 「いちょう祭り」フード屋台が林立。人だらけで全部回ることなく退散。こういうイベント場所に来ると、いやほんと東京は人が多いですねというのを実感
- 正面から。あらためてこれを見ると「陽のあたる側が黄色」というわけでもなさそう。なんでこんな色づき方になるのかは不思議(あえて品種を変えている?)
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赤坂御用地
ルート
- ↓この人のマップと同じルート。1周約3.3km
明治神宮外苑を加えて5km弱。これもよさそう
この地図にある「西門」の近く、南西角。メトロ半蔵門線の青山一丁目駅があり、休日も人出は多い。この角から反時計回りに1周した
写真:赤坂御用地1周
- 青山1丁目駅前。青い標識に「三宅坂 2km」つまり皇居までが2km
- 南西角から東方向へ。「豊川稲荷」が見えるこの場所を、御用地の外周に沿って左へ
- 歩道が狭くなる。青い自転車通行帯もあるが、タクシーなど自動車の通行量も多かった。いかにも抜け道
- ゆるやかに下る
- 東門の手前あたりからしばらく上り
- 東門
- 曲がり角。ゆるやかな登りが続くけれど、路面自体は平坦で走りやすそう。歩き始めてここまで、走っている人はたしか15-20人くらいいた
- 道路向かいに目をやると学習院初等科。いまたまたま見た「科長ブログ」に「山手線一周マラソン」があった
- 迎賓館の西門
- 東京都の道界
- なんのことかわからなかったけど、右上の矢印に意味があって、公道と民有地の境界を表すらしい
- 安鎮坂。ここもゆるく上り
- 大きさの揃った石垣。同じ場所からとれる石を切り揃える手間はけっこうなもの
- 権田原交差点
- 青山一丁目交差点に戻ってきた。1周おわり
- GPSログ。地図左下からスタートし、反時計回りにぐるっと1周
ルートの色は、下の高度ログと対応。赤→黄→緑の順で低くなる
地図にはあえて永田町駅側を入れてみた。永田町駅まで1kmくらいなので、Runbase起点でこの御用地1周を行うと1+3.3+1で5km強。皇居周りと違って途中信号があるものの、気分転換にはいいかもしれない
- 高度ログ。グラフの細かいがたつきがけっこうある。もちろん実際の路面はこんなにがたついてはおらず、スントのGPS精度「あまりよくない」というのが見えている気がする
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