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ランニングシューズを洗う

一言で言えば、靴を洗ったという話。

1年ちょっと前に購入し、東京マラソン2014はこれで参戦。その後、3-4回だけ履いた履歴がある

そういえばこのシューズ、一度も洗ったことがない。ということで洗った。

洗う

おそらくどのランニングシューズもほぼこの構成:

  • シューズ本体
  • インソール
  • ひも

↓シューズの側面、裏側。インソールの裏側

浴室でボディーソープを使い、ブラシで、力を入れずに、磨ける部分はすべて磨く。わりと適当

↓のようなすき間もけっこう汚れていた

↓シューズ内側。それなりの値段のシューズは作り込みも丁寧

※底面にある四角い灰色部分。このくぼみには、アディダスmiCoachセンサーを入れられるようだ(全然使っていない。インソールを外したこの時に初めて知った)

↓(汚くてすいません)シューズ先端。縫い目が先端まで続く

↓シューズ裏側。BOOST材が溝になっている部分は汚れが強いので強めに磨く。完全に真っ白には戻らないので、ほどほどに

干す

↓特にシューズは、どう干せば乾きやすいのか?裏向きにしたりしたけど

↓結局立てる形にした

まる1日、曇り空のベランダで干したけど、シューズ内側が乾ききっていない。ドライヤーか、と思ったら、、

ミッドソールにあるクッション剤や接着部分は熱に弱いので、衣類乾燥機やドライヤーの使用は厳禁です。

、、危なかった。自然乾燥がいいようだ

雨の中を走ってシューズがぬれてしまったときもそうですが、くしゃくしゃに丸めた新聞紙を中に詰めるのを何度か繰り返すと乾きが早くなります

吸湿性のあるもの(新聞紙など)を活用しつつ、乾燥させると2日目でようやく乾ききった感じ。

履き心地は、、あまり変わっていないけど、気分的にはすっきりとして使えている。他のシューズも洗っておこう