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always one step forward

IT寄りの日常・IT以外の日常。ランニング。美術展や展示会感想。長文でもなるべく読みやすく構成する練習を兼ねています

2015/05/17 ぎふ清流ハーフマラソンに参加した

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岐阜市内で行われる、地元出身・高橋尚子さんコース監修のハーフマラソン大会。無事2:41:50で完走できた。これまで3時間程度かかっていた時間を約20分更新できた。

5/3バンクーバーマラソン(フル)の経験後だったからか、道中を「長い」と感じることはなく、リタイアへの不安はなかった。しかし、朝からの気温29℃予想は遠慮なく当たり、噂にも聞いていた5月の陽射しは遠慮なく地面を照らしつける。コース上の日陰の少なさ(特に後半)も相まって、後半はけっこう歩いてしまった。

給水は毎回立ち止まり、コースに日陰があれば無意識に移動してしまうくらい。けれど、日陰の風は涼しく、給水ボランティアや応援など元気な中高生、地元ゆかりの織田信長さんにちなみ「楽市楽座」と称された飲食ブースの充実、など楽しい大会だった。

JR岐阜駅に到着

JR岐阜駅前の広場に金ぴかの銅像。市としてはどうやら、織田信長さん全面推しのようだ

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信長の野望」の知見があれば誰でもそうだと思うけれど、「岐阜=美濃=斎藤道三」というイメージを持っていた。しかし「岐阜」と名付け、稲葉山城を奪い「岐阜城」と名を改めた信長本人にあやかる流れが大きいのだろう

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国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)

Wikipediaからは、斎藤龍興織田信長以降、この城をめぐる趨勢はわりとめまぐるしく変わってきたことが読み取れる。関が原以降の1601年、徳川家康が廃城としたことがひと区切りと言えそう

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実際、マラソンコースからも、金華山(戦国時代は稲葉山)の頂上にそびえ立つこの岐阜城を眺め上げることができた。標高329m、数字のインパクトは少ないものの、実際に間近にみると高い。「よくあんな高い場所に城造ったなあ」と思いながら走っていた。

銅像前の噴水。涼しげ

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前日受付

JR岐阜駅からバスで約20分、岐阜メモリアルセンター

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楽市楽座」と称した場所に飲食ブースが多数。

選手受付場所(体育館) - - - - - - 参加賞Tシャツ配布場所

店は - - - - - - の位置に並んでおり、前日受付の人々は必ずここを通ることになる。翌日の大会当日も当然営業しており、前日に「味見」ができる。このブース配置は商売上手な感じがした

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唐揚げの店がけっこう多かった。ほかには鮎の塩焼きも売っていた。もちろんビールも万端。大会当日はピルスナービールに行列ができていた

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参加賞Tシャツはめずらしい黒。なんとなくフェス風。QちゃんのQ。大会当日、これを着て走っている人がかなりいた。男女問わず、周囲に20人いれば2−3人はいたように思う。全体の1割くらい?ナイスデザイン

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3次元、斜め上から俯瞰した地図。わかりやすい。あらゆるビューがこうなった都内の地図があると、それなりに売れる気がする

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ファイテンの腰に巻くベルト。下半身を締めるタイツの腰回り版、という感じで、お腹部分を固定してくれる。言われるままに試すと、確かに効果あるなと感じた。相当迷った挙句、4千円台と微妙に高かったのでパス

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あのスポーツ用品店「ヒマラヤ」が手広く販売ブースを出していた。岐阜市が本拠地なのは知らなかった。

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日経平均と比較したここ10年の株価を見ると、2013年以降は日経平均の変動よりも動きがいい。好調のようだ

エネルギー源

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¥1500円だったこのTシャツは買ってしまった。青い岐阜県の形のシルエット、この大会のロゴである「g」の字があしらわれている

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もらったいろいろ。黄色い輪っかはファイテンのロゴがあり、なんなのかよくわからないけど、当日はとりあえず首にかけて走った

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当日:会場へ

JR岐阜駅前からシャトルバス。かなり本数は出ていたけれど、10分ほど待った

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スタート場所である長良川競技場

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スタート

ようやく。コースは以下のページをどうぞ http://www.gifu-marathon.jp/course/index.html

  • GPSログはこちら
    • 左上のポイントがスタート(岐阜メモリアルセンター
    • 左下がJR岐阜駅(あの金ぴか銅像)、折り返し
    • 北上し右上へ折れる。長良川の南岸沿いをひたすら
    • 右上、千鳥橋で折り返し、川の北岸をひたすら下り、スタート地点がゴール

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大会中はずっと、こういう感じの晴天だった

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号砲の直後。前のブロックからだんだんと競技場を出て行くランナーたちの流れ

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スタート地点。号砲から約12分。この時間差は、東京マラソンKブロック並み

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前半

いい水色

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前方にJR岐阜駅を目にしながら、最初の折り返し

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左手に長良川を見つつ進む。このころはまだ、暑さは大丈夫だった。帽子は必須で、前日のヒマラヤブースで買ったサンバイザー。これがないと早々に厳しかったと思う

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右手上方に小さく岐阜城。こうしてみると、かなり高い位置にあるとわかる

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川原町の町並みに入った。ノーマークだったけれど、意図して古い町並みを保存しているようで、たしかにいい雰囲気が残っていた

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小口切りのういろうを配ってくれていた。おいしい

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もはや炎天とも言えるなか、川原町北側にあったこの木陰の道。距離はそれほどでもなかったけれど、気持ちよかった。「コース中でよかった地点は?」と聞かれるとここを挙げると思う

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千鳥橋を目指して川沿いを進む。思い返せば、このあたりから、かなりの距離、日陰なしの走路

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試練の11-13km

思い返せばきつかったのはこの区間。何でもない、平坦な道なのだけれど

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コース中を救急車が行く。サイレン付き。やはり倒れてしまった人もかなり出たようだ

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おそらく私設なのだろうけれど、扇風機サービス。後半も、噴霧器で冷たい水をかけてくれるポイントが複数あった。暑いことがわかっているからだろうけど、助かった

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ようやく13km、コースとしても折り返し地点の千鳥橋に到達

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「清流」をまさに渡るところ

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折り返し、見る川の流れは逆になったけれど、同じく左手に長良川を見ながら進む。たまに水の流れに目をやると、ずっと穏やかな流れだった

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天使の給水

来ました。この大会中、個人的印象に強く残る給水。ホテル「アルモニーテラッセ」の皆さんが「冷たい」「氷水」を提供してくれた。公式ではないという意味では私設エイド。

これまでの給水所では冷えていない水もあり、まあしょうがないかなと思いつつも、この天候だと、それはもう冷たい方が嬉しい。遅いグループなので紙コップは切らしていたものの、両手ですくう形で受け取った。コック姿の女性スタッフは天使に見えてしまった

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ええはい、いつか泊まりにきます

後半

冷たい水で元気をもらった気もするし、歩きを挟んだのもあってか、11−13kmほどのしんどさは減っていた気がする

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道路標識に貼り付ける「地元の水で おもてなし」私設エイドの味。いいですね

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ようやく「あと3km」

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終盤〜ゴール

飛行機雲。と気付く余裕も出てきた

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だいぶゴールに近づいたところに最後の給水所。「最終ゴミ箱」はちょっと笑ってしまった。まあたしかにそうなんですが

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ボランティア視点では、給水所のゴミ箱の数はかなり少なかった。そうなると、どうしても紙コップはコース脇にばらまかれてしまう。この大会の場合、一部の給水所付近では、コース上にも遠慮なく捨てられていた。

集団心理としては大抵「すでに捨ててある場所には捨てやすい」ものである。コース上を進む側の視点だと、やっぱり少ない方がいい(見た目よりは、単に足場のため)どうすれば減らせるだろう?

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完全にかぶってしまって写っていないけれど、残り数百mのところに(M高史さんでないほう、本物の)川内優輝選手がいた。ハーフ終了後にここまで戻ってきて市民ランナーを迎える。サービス精神の人だ

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長良川競技場に戻ってきた。ようやく終わる。。

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あとで知ったけれど、柳ヶ瀬の皆さん。着物も暑かっただろうな

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ゆるキャラも数名おられました。これも中の人は暑いはず。。。

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ゴール!

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ゴール後!

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完走記念のタオル。きっと鵜飼の鵜なんでしょうね

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当日の気温:9-12時は最高26℃だった

便利な時代。あとでその日の気温が簡単にわかる。

29℃予想だったけれどそこまでは上がらなかったか。ただ、体感としては陽射しもあいまってもう少し暑かった

ミルクかき氷

走った後というのもあるだろうけれど、絶品だった。

白糸のように細長く削られた氷にミルクが絡み合う。マンゴーソースがなめらかに溶け合う。どんどん口の中にどうぞ、という感じでおいしい。「台湾風」とあるので、台湾でよく売られている味なのかもしれない

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asian tea house という店。普段は中国茶や紅茶を扱う、名鉄岐阜駅前のスタンド型店舗。また岐阜に行くことがあればぜひ寄ってみたい

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