always one step forward

IT寄りの日常・IT以外の日常。ランニング。美術展や展示会感想。長文でもなるべく読みやすく構成する練習を兼ねています

フルマラソン応援とは、消化不良である

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といってもネガティブな意味ではなく、単純に、走りたくなる、走らないとなと思うようになる、の暗喩である。いい意味で、消化しきれない気持ちが湧き上がる

消化するには、大会で走り、ゴールの瞬間を味わうのがよいなあと。大会参加経験かつ応援経験がある人は、誰しも持つ感情かもしれない

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11/13さいたま国際、11/20つくば、12/3湘南国際、と大きなマラソン大会に続けて応援で参加した。

多くのラン仲間の力走を間近で眺める。声をかける。応えてくれる。応えかたはいろいろ。控えめな笑顔だったり、両手をあげ朗らかで大きな笑顔だったり

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特にコース終盤の沿道に立つと、10、20、30キロと距離を踏んできた人だけが示す爽快な表情を、たくさん見られる。

いわゆるランナーズハイ、高揚感に覆われた体の動き。「○○(体の一部)がきつい」と言いつつ、足を止めずに通りすぎていく。

苦しいはずだけれど、応援に対してはいい笑顔を向けてくれる人がほとんど。ランナー視点だとたしかに、誰彼となくかけられる声援よりは、自分に向けて声がかかるとやはり嬉しいだという気がする

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で、応援が終わると、「マラソン大会に参加した気分なのに、体はそれほど疲れていない」という変な状態に錯覚する。"消化不良"の4文字が示す状態に近いなと感じる

実際、立ちっぱなしで足は疲れているけれど、フルマラソンゴール後の体の状態とは、もちろん明らかに異なる

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応援の楽しさは味わいつつも、やっぱり走る方で参加したいよねえ、という話でした

※ちなみに「ランナーズハイ」の科学的根拠はほぼ確定されており、一言でいえば「β-エンドルフィンの放出」である。(同時に言及されることのあるアドレナリンは別物質)

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