横浜マラソン2017 ランナー受付ボランティア活動に参加
まさかの中止となった「横浜マラソン2017」事前のランナー受付にボランティア参加。
活動内容:IDチェック
- 受付での最初の"玄関"。いわゆる本人確認を行い、次のナンバーカード引き換えを案内する作業
- 10/27(金)後半グループに入り、15:30ころ~ラスト20時過ぎまでの4.5時間
- 赤レンガ倉庫🏢+ベイブリッジが見える海⚓に挟まれ、横浜ならではの夕景を味わいながら、ひたすら皆さんの運転免許証を拝見する作業(^-^) 数えてないけれど200-300枚
活動所感
- 誓約書下の自署を忘れる人がけっこう多い。でも書いている人が大多数。やっぱりきっちりしている人が多いなあ
- 住基カードや保険証の人もごく一部ながら、やっぱりIDとして超メジャーなのは運転免許証だった
- チェックする一瞬とはいえ、個人情報を拝見する作業。といっても名前部分しか見ず、すぐ次へ意識を移すので、個別に覚えるということはまずありません(ご安心を!?)
- 顔写真は不要(名前部分だけ必要)ではありましたが、わざわざマスクを外していただけた人もいました
ランナー受付会場としての赤レンガ倉庫
- 昨年までのパシフィコ横浜から変更された。受付前後に飲食や買い物も楽しめ、意外と適した場所だったのではと思う
- ただし10/28(土)は雨天で、テント以外の部分は屋外。濡れた傘を手にIDチェック→ナンバーカード引き換え→Tシャツ受け取りと進む。活動はしなかった日なので推測だけれど、ランナー参加者はけっこう大変だったのでは
いきなり多言語対応
(少なくとも今大会の場合)外国人参加者も同じブースにやってくる。
- 事前説明をちゃんと読み、ナンバーカード引換証+パスポートを合わせて提示してくれる参加者がほとんど
- 伝える内容は限られたパターンなので、英語できるメンバーに聞くなどで早々に覚えておくとスムーズ。例:
- 次はナンバーカード引き換えです Next, you can pick up number card over there.
- 総合案内ブースへ行ってください Please go to General Information booth.
- 付き添いの方はこの先入れません This area is runners only so please wait in waiting area over there.
- 冠詞とか丁寧表現とか、あまり気にせず。「指差し+over there」は便利です
東京マラソンと異なり、多言語対応スタッフの配置はない。しかしこの横浜方式のほうが、「簡単な英語は受付誰でも使える」状態に(自然と)なるのでよい気がした👍
おまけ:ボランティアウェアはランニングに使える
ボランティアメンバーの白ウェア。薄手、雨天対応もあり、秋冬のランニング向けと判明。使わせていただきます
その他写真
横浜マラソンEXPO
次回は物販/飲食エリアを増やしてほしいなあ。ウェアはアンダーアーマーが少し出す程度で選択肢は少ない(そもそもあまり売れない、ということかも?)パフォーマンスゾーンもいいけれど。雨天時のリスクを考えたのかも?
これはラッキー。単純計算で1%の確率
「AR」でおなじみ垣見優佳さん、第一生命出身だったのか。時間ないので参加できずだったけれど、フォーム診断を1人1人しっかりされていた
エネゴリくん
「横浜マラソン2017」への協賛について | 2016年度 | 旧JXエネルギーのニュースリリース | JXTGエネルギー
タカナシ乳業の栄養ドリンク。おいしかった
幻の完走メダル+タオル。。
これぞJR根岸線な風景
一般道も高速道路もほぼ日中は交通規制する。やっぱりレアな大会だ