always one step forward

密度のある空白

大学時代の同期と飲んだ。そのうちの1人は8年ぶり、卒業年以来の再会。もう1人ともまったく数年ぶりで、こうやって顔を合わせるまでに、それなりの空白期間があったものの、近況を含め、最近の興味や、気になっていることへのアンテナがさすがに広く、なかなか密度の高い時間で、ああ負けてられないなと思った。


同期=大学院卒業から同じ時間を経ているのに、当然ながら、過ごしてきた時間の内容がまったく違うのが面白かった。1度転職した自分と違って、2人は(自分もしばらく前までそうであったように、)卒業後、1つの会社に勤め上げている。その会社でのそれなりのキャリアや実績があり、大きな仕事を任されている。転職を含め、今の自分の進み方に納得はしているものの、こうして違う環境で過ごしているみんなの話を聞くと、いい意味で刺激になった。


自分にとって新しいキーワード:QCN、レアジョブ、日本でのクラウド≒リース、マイクロソフトの中島さんのブログ、バレエ教室