稲荷湯:皇居ラン後=銭湯という選択肢
一言で言えば「ジョギングした後に銭湯行ってきました」という内容。皇居コースから数分歩くものの、よく手入れされた銭湯で、この季節での浴槽に入れる貴重さを考えれば充分選択肢になりそう。
以下【重要】を忘れずにいよう、という備忘の意味も一応あり:
手順
- のれんをくぐり、シューズを脱ぐ
- シューズは、木札付きの靴箱に入れる、または玄関にある金属製ラックに置く
- 番台でお金を払う(2015/1現在、大人12歳以上\460)
- 脱衣場のロッカーに荷物を置く
- 測っていないけど縦横30cmx30cm、奥行き50cmくらい?
- たたんだLLサイズのハーフジャケットと、A4サイズのカバンはすっぽり収まった
- 走る格好になったら、ロッカーに鍵をかけて番台へ
- 【重要】ロッカーの鍵を番台に預ける。番号は憶えておく
- ランステの癖で鍵を持参して出ようとすると「ちょっとちょっと」と呼び止められてしまった。知りませんでしたすいません
- ランから戻る
- 「〜番です」と番台の人に伝え、鍵を受け取る
- 脱衣場に入り、あとは普通の銭湯と同じように入浴
- 退出時はロッカーを空にする、鍵はつけたまま
脱衣所の隅には洗濯機や、有料契約の?ロッカーもあった(それほど大きくはなかった。シューズや入浴用小物を入れておける程度?)
銭湯の雰囲気
男湯側だけながら覚えている範囲で:
- 浴室内はよく清掃が行き届き、清潔な雰囲気だった
- 座れるのは15席くらい。シャワーはなし
- 洗面器(ケロリン桶ではなかった)と椅子はあり
- シャンプーやボディソープはなし。番台でたしか数十円で売っていたけど、自分で持っていくのが普通な雰囲気
- 浴槽は6〜7人が座ると満杯な大きさ。そのうち半分はジャグジー(ジェットバス?)になっていた
- 湯温が高め。水温計は43度くらいだったけど体感はもう少し上
- 熱すぎてしばらく肩までつかれない事案が発生。。熱いのが苦手な人だと、入れないかもしれない
入口の案内書き
ランナー向けの案内はしっかりしている。最低限のマナーだけれど、書いていないと行ってしまう人がいる(いた)からだろう
英語を入れていないところを見ると、外国人はあまり歓迎していないようだ(それも銭湯ごとのポリシーでいいと思う)
営業開始は15時前から、その代わり平日は夜12時まで(祭日は10時半まで)、と夜遅くまでやっている。この書き方だと土曜=平日だろうか。日曜は休み。
おまけ:稲荷湯周囲の自販機
なぜか\100のものが多い。500mlの水が\90とかも。
こういう場合、買うとたいてい賞味期限が近い(2ヶ月後とか)ものだったりする。ここもそうだった。けれどまあその場で飲むので問題無いと思われる
おまけ:稲荷神社
稲荷というからには稲荷神社が近所に、と思ったら裏手にあった:
おまけ:ケロリン桶
あと、深さや径が関東/関西で異なるでおなじみ(そうでもない?)ケロリン桶が通販で買えるのは知らなかった。東急ハンズで取り扱っているようだ
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