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eSIM「AIRSIM」を快適に使用した in ゴールドコースト

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2018年初夏(6/30-7/3の4日間)、ゴールドコースト(オーストラリア)滞在時の通信環境はこの「AIRSIM」にした。現地4G回線が手頃に利用できてよい。

まったく初利用だったので、仕組みの理解、最初の設定にやや時間がかかったものの、いったん使い始めると快適。 料金面でも(今回の場合は)他の方法より有利。また海外行くことあればこれを使うと思う。以下SIMカードやプラン購入、設定手順などのメモを:

  • 実際に使って感じたeSIMのメリット
    • プラン購入や設定を出発前に行える
      • 現地SIM購入だと‥
    • 通信料金が安い
    • 持ち歩く / 充電するデバイスが増えない
  • 実際に使って感じたeSIMのデメリット
  • 前提
    • 呼び名「eSIM」?
    • 現地での通信環境 選び方
  • 手順
  • 設定
  • 現地到着後の操作
    • AIRSIMをセット
    • アクセスポイントの使用
    • もし接続されなければ?
  • 接続後
  • 参考情報
    • AIRTALK
    • Topup
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2018/9/17 スーパースポーツゼビオ ランニングシューズ大試し履き会

種々のメーカーから新作中心にトライアルできる機会。

参加ブランド:アシックス、アディダス、オン、カルフ、アルトラ、ブルックスMBTニューバランス、ミズノ、サロモン、スボルメ、プーマ、ナイキ、ノースフェイス、イノヴェイト、コロンビアモントレイル、ホカオネオネ

最終日の14時頃から16時前まで、5種類試せた。もっと早く行けば全種類も試せたかも。

ふだん店舗に行けば試し履きはできるけれど、ちょっと走ってみるなどはなかなか気後れするもの。よい機会だった。

手順

手荷物は受付時に受付裏で預かってくれた。以降は手ぶらです

選んで履く

  • 社内の会議室に各社担当者とシューズが所狭しと並ぶ
  • 気になったモデルのサイズを伝え、受け取り、その場で履く
  • もちろん、担当者に色々質問も可能。まあしかし結局履いてみないと感触はわからない

走る

  • 受け取ったシューズを履き、外へ
  • 会場ビル脇のコンクリート路面を走る。片道100mもない
  • 走り方は自由。全力、ジョグ、蛇行(シューズへ負荷かける)、かかと着地、などなど
  • 気が済むまで試したら(笑)会場へ戻る

アンケート記入

  • 受付で紙を1枚もらう。試したシューズごとに感想をメモし、終了時に受付で渡す
  • このフィードバックを条件に、無料で試せますよ、ということだろう

感触メモ

もちろん #個人の感想です

いま買うとしたら「ミズノWave Rider 22」かなあ。他がダメということでなく、いまの自分が求めているタイプのシューズだということ

この手の機会では

試したくなるシューズは以下いずれかだろう:

  • タイプ [A]
    • 気になっていた、次に買おうかなと思っていたあのメーカーのもの
  • タイプ [B]
    • メジャーなメーカー、将来買うかもしれないけれどまだあまり履いたことがない、この機会に足を通してみるか
  • タイプ [C]
    • 初めてみるメーカー、こんな時にしか履くことないだろうなというレアもの

[A] はナイキとアディダス。しかしランステでレンタルするなどすでにトライアル済みのモデルだったのでパスした

以下、試した順のメモです

KARHU, Fusion [C]

  • サイズ 10.5(28.5cm)
  • アッパーのホールド感がある。左右から包むような

ASICS, RoadHawk FF 2 [B]

  • サイズ 28cm
  • 小さく感じる。実サイズ+0.5cmが必要。前後左右への柔軟なクッション性

Mizuno, Wave Rider 22 [B]

  • サイズ 28cm 4E(いわゆるワイドモデル)
  • クッション性が良好、かつ軽量

SVOLME, STRELLA [B]

  • サイズ 28cm
  • 軽くてよい。アッパーのホールド感は少なめ。靴裏ゴムレイアウトがNIKEと似ている

SALOMON, SONIC RA PRO [B]

  • サイズ 28cm
  • アッパーの自由度がある。「ホールド感少なめ」とはちょっと違う感触。締め