always one step forward

聞かぬは一生の恥





体が重いなと感じるたび、夜にジムへ行って1-2時間過ごすようになってから半年、マスゲームのごとく、主体的な意志を感じないエアロビクスなるものには参加せず(単に恥ずかしいだけという話も)、エアロバイクやレッグプレス、プルダウンなどのマシンに乗っかり、無酸素⇔有酸素運動を黙々とそつなくこなすことが多い。



そつなく‥のはずが、チェストプレスの「フットバーからは、最初と最後以外は足を離す」という正しい使い方を知らずに、のうのうと運動していたら、「痛くないですか?(=使いかた変ですよ)」と初めてスタッフに指摘された。



そのときの恥ずかしさはそんなに無かったが(王様の耳状態)、他のマシンの使い方も実は間違ってるんじゃないのか、これからは素直に聞いていこうと思った。