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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記





南北戦争まわりのアメリカ史を深く知っていればもっとはまれたかも。



けれどそうでない自分でもわかるよう、自由の女神、バッキンガム宮殿、ホワイトハウス英米名所巡りをやってくれてよかった。



アメリカ→フランスへの主人公の移動(という場面転換)が一瞬なのも、映画全体のスペクタクル感を出すのに手伝っていて、リアルタイム感を謳うために人物の移動時間を考慮しないといけなくなった"24"とは全然違うところ。