MacPeopleレビュー記事入賞
おかげさまでMacPeopleは2010年12月号で創刊15周年を迎えます。
これを記念して、レビューコンテストを開催。あなたのブログにぜひレビューを掲載してください。
に呼応して、レビュープラス経由、気楽に(けれどしっかり)書いた素人レビューが評価され、
マックピープル編集部による厳正なる審査の結果、ご応募頂きました下記エントリーが見事、
【 2月号 入賞 】されましたのでご報告致します。おめでとうございます!
という連絡があった。しかも2月号対象では同率ながら1位だったようだ。(どうもありがとうございます!)
読み返してみると、わりと堅い言葉を並べ、いいと思ったところ、期待はずれところを忌憚なく書いたつもりだった。まあ応募はしたものの、こういう場合は、ちょうちんとまでは言わないものの、いわゆる「褒め記事」レビューが重視されるんだろうな、と正直何も期待しておらず、投稿したこと自体を忘れかけていたところだった。けれど、プロであり、作り手本人である編集部の人に見てもらえた結果であるかと思うとこれは嬉しい。
ほかの入賞者のレビューがとても参考になる。十人十色とはよく言ったもので、前者だけでなく後者もいろいろであることがわかる。
- 本文(どんな点を、どれくらいの文章で挙げているか)
- 表現のしかた(文章そのものという意味でも、段落や箇条書きというアウトラインの作り方という意味でも)
ロジカルライティングとまで言うと昇華させ過ぎかもしれないが、よりわかりやすく書くという点は普段の仕事のヒントにもなってよかった。