ウクレレ sus4, add9 コード
以下それぞれを合わせるとおぼえやすい(というか、基本的なもの以外はそうしないと憶えきれない)ということをこないだ習ったのでメモ
- コードの構成音
- Cなら CドEミGソ
- コード名の意味
- sus4 Cなら CドFファGソ 第三音が一時的にルート音から4度の位置にある和音。「(3度の音が)4度の位置につり上げられる (suspended 4th)」
- add9 Cなら CドEミGソ↑Dレ ルート音から9度の音を加える (add 9th)
- 弦を押さえる位置
- (LowGの場合)低い順に GソCドEミAラ と開放弦が並び、Gソが4弦。タブ譜だと一番下が4弦
- そのコードの構成音によって押さえやすい位置を押さえる
- 例)C = CドEミGソ に対して Cadd9 = CドEミGソDレ
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- 低いレ(3弦2フレット)を押さえる左か、
- 高いレを押さえにいく右。左のほうが押さえやすい
同じように習った F, Fadd9 と合わせて譜面に並べた(C → Cadd9 → F → Fadd9)タブ譜と合わせてこう書くとわかりやすい。けれどGarageBandはコード名を五線の上に表示できないのでちょっと困る
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- 7セブンス、m7マイナーセブンス、sus4 の並びも憶えやすい
- 例)E7 の3度を半音下げるとEm7、半音あげるとEsus4