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always one step forward

IT寄りの日常・IT以外の日常。ランニング。美術展や展示会感想。長文でもなるべく読みやすく構成する練習を兼ねています

Automatorで複数PDF結合(Mac OS X 10.9 Mavericks, 10.10 Yosemite)

プレビューのヘルプにある通り、標準のプレビューでもできるのだけれど(下図は10.9版ヘルプより)、結合元ファイルが多いとドラッグ&ドロップ操作が増えて若干面倒だった。

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いろいろ検索すると、Automatorを介して、1フォルダにある全PDFを一括結合できたので、以下10.9のスクリーンショットとともに。

手順

ワークフローの新規作成

  • Automatorを開いて [新規書類]
    • 10.9 Mavericksでは、デフォルトの保存先がiCloudになっている
    • 10.10 Yosemiteではファイル選択の画面が表示される

 001

  • [ワークフロー] を [選択]

 002

結合したいファイルを指定

  • 右側の広い領域に、複数PDFをまとめてドロップ
  • ここではPDFファイルの名前順(001.pdf, 002.pdf, ‥)に結合することを意図

 004

  • アクション [指定されたFinder項目を取得] が追加される

 005

  • 左端のライブラリから [PDF] を選択、[PDFページを結合] をダブルクリック
  • アクション [PDFページを結合] が吹き出しのような形で追加される

 006

  • 左端のライブラリから [ファイルとフォルダ] を選択、[Finder項目を開く] をダブルクリック
  • アクション [Finder項目を開く] が追加される

ワークフロー実行

  • ワークフロー作成は完了。右上の [実行] をクリック

 007

  • 右下に進捗表示

 008

結合作業完了

  • 処理が完了すると自動的にプレビューが開き、結合後のPDFファイルが表示される
  • [ファイル] → [保存] で保存したい場所に淡々と保存
  • これで結合作業は完了

 009

  • Automatorを閉じようとすると、作成したワークフロー(上記の例では3つのアクションからなる)を保存するか尋ねられる
  • ローカルでもiCloud上でも保存可能
  • 例としてiCloud上に「PDF結合」として保存した

 010

ワークフローの再利用

  • Automatorを閉じても、保存したワークフローはもちろん再利用可能
  • Automatorを再度開くと、10.9 Marvericksの場合は下図が表示されるので、「PDF結合」を選択して [開く]
  • 10.10 Yosemiteの場合は、保存したワークフローをダブルクリックする

 011

  • 結合元のPDFファイルを含めてワークフローが"復元"される
  • つまり、別のPDFファイル群を結合したい場合は、
    • 右上のアクション上でPDFファイルを追加/削除
    • [実行] クリック
  • ‥だけでOK

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