always one step forward

eメールの達人になる







eメールの達人になる



eメールの達人になる













著者とタイトルにつながりが見えず新鮮で(意外というか、自分が知らなかっただけ)ブックオフで買って読んでみたら、けっこうおもしろかった。



この中のほとんどのメール文例にある2000年前後というと、eメール黎明期とは言わないまでも、単にメールと言わずたしかに「eメール」とまだ呼んでいた頃で、そのころから村上さんはコミュニケーションの道具として使いこなしていたんだなというのが、豊富な文例から垣間見える。



社内外の人にメールを送る機会が増え、敬語の使い方からして再勉強している今日この頃、相手のことを考えたコミュニケーション作法として参考になった。