always one step forward

VirtualBox+Spacesでさらっと切り替えたい(1)





[1] 最近、ソフトウェアやWebページの、Windows上での動作/表示確認をしたいがために、以下のような手順で仮想環境を構築し、問題なく使用でき始めている。





  • VirtualBoxをインストール


  • ゲストOS用に15GBの仮想ハードディスク(実体は.vdi形式の1ファイル)を作成


  • ゲストOSとしてWindows XPをインストール


  • ゲストOS起動中は[仮想マシン]>[フルスクリーンモード]でフルスクリーン表示にする




[2] これで、通常のMac環境と(仮想)Windows環境が並行して存在するようにできたのだが、VirtualBoxを起動すると表示されるGUIを飛ばし、直接ゲストOSを起動できたらもっとスムーズだなあと調べると、これ↓をターミナル上で実行すればよいとわかった



VboxManage startvm [仮想マシン名]



[3] さらに楽したいというか、 Spaces 機能を使って「(普段の)操作スペース1=Mac」「操作スペース2=Windows」とすると、画面切り替えがさらっと行えてよいのではと、[2]のシェルスクリプトがいつも「操作スペース2」で起動されるように割り当ててさせたいものの、まだうまく行っていない(調査中、(2)へ続く)