always one step forward

三者三様





乗る機会が極限まで減ってしまった愛車をついに手放そうとおもい、ネットの無料査定ページから車にかんする最低限の情報を書き込むと、10分後くらいからさっそく電話が複数あり、後日担当者に別々に見に来てもらった。



「電源貸してください」と部屋に上がり込み交渉するA社、買取の仕組みを説明するあたりから誠実さが伝わってくるB社、「買取、楽しんでますか?」と過不足ないフラットなスタンスで接してくるC社、、、三者三様でおもしろかったけれど、結局、(そんなに期待していなかったものの、)思っていたよりも提示額が低く、なんだか渋ってしまってまだ決めていない。



どの業者にとっても、同じオークション市場に出すための買取であって、利益や経費を差し引くと結果的には同じような額を出してくるが、もうちょっと担当者のさじ加減があってもいいのになと思う。