always one step forward

温故知新





出身研究室の同窓会に参加した。






卒業後に移転した新キャンパスをちゃんと訪れるのはほぼ初めてで、学生部屋や食堂に懐かしさはないいっぽう、いくつかの装置や、学生部屋に置かれた書籍、食堂に並ぶメニューには変わらない懐かしさがあるという、楽しいけれど不思議な感覚だった。






写真撮影でだいたい30人ごとに大きく世代別で分かれて入ることになり、(一番最後の組と踏んでいたら)最後から二番目の組に入ることに気づき、そういえば出て10年経つのだけれど、自分がいつまでも新しいほうのOBとおぼろげに思ったままだったので、ちょっと浦島太郎の感覚になってしまった。






ボリュームは相変わらず



生協食堂メニュー






どうみても、院試勉強中の仮眠用



図書館横の休憩所(24時間OK)






三条通、とある店の前のディスプレイ



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