ゴールドコーストマラソン:オンラインエントリー手順
日本語案内がしっかりしているけれど、手順としては長いので、手順をスクリーンショットつきでまとめておきます
- ※2018年大会(2018/7/1開催)、フルマラソン参加の場合
- ※2019年以降大会分のURLや画面は、変更されている可能性があります
大会公式サイトよりエントリー画面へ
- ありがたいことに日本語版がある。時期的に日本からの参加者が多い、という証左でもある
- エントリー時の注意事項はこのページ
- ページ中ほどの「オンラインエントリーの方法についてはこちら(PDF)」には入力時の注意点も案内されている。親切!
- 情報入力画面自体は英語。大会終了後の時点では closed となっていた。上記公式サイトからたどりましょう
画面1
入力画面を日本語に
- (いろいろ入力する前、最初に) 画面右上の日本国旗アイコンをクリック
- これが大事で、いろいろ入力した後に「あ、日本語対応している?」と気づいて国旗アイコンをクリックすると、それまでの入力内容がクリアされます。笑
エントリー情報の入力
以下を淡々と入力。
<以降の画像中、赤い丸●が必須項目。テキストボックス背景色(白色/黄色)は気にしないでください>
- 「名前(姓名の名)」と「姓」
- それぞれローマ字で。項目名が日本語なので思わず日本語入力してしまいそうですね
- 生年月日
- 「日-月-年」とハイフンでつなぐ。2018年5月4日なら「04-05-2018」
- 性別
- メールアドレス 2回
画面2
いろいろ「入力」する点ではこのページがピーク。以降は選択や確認がメイン
- まず「都道府県」で「Outside Australia」を選択
- その後「郵便番号」を入力
- 最後に上へ戻り「市区町村」と「ご住所」(番地以降)を入力
- あとは順番通りに淡々と入力。緊急連絡先ももちろんローマ字で
- 「同意します」チェック
画面3 参加種目の選択
- 「フルマラソン」横の「Enter」をクリック
画面4 予想タイムなど選択
- 「ゴールの予想タイム」を選択すると「スタート地点の振り分け」は自動で決まる
- 「‥は初めてですか?」初参加ならチェック
- 「Race Number」ナンバーカードに表示される名前を3つから選択可能
- 好きな名前(12文字まで、すべて大文字表示になる)を指定可能な「Nickname」にした例
- ただし選択可能なのはアーリーエントリー(2018年大会の場合、2018/4/29まで)の場合で、4/30以降の場合はおそらく「#GCM18」だけ選択可能
画面5 その他情報
- 「チームエントリーの詳細」チームエントリーでなければチェックしない
- 「Your Story」参加動機を(英語で)書くと "Run For Your Life Magazine" に掲載されるかも?
- おそらくこの雑誌。
- きっと日本でいう「月刊ランナーズ」のようなものでしょう
- 出版社/メーカー: アールビーズ
- 発売日: 2018/05/22
- メディア: 雑誌
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- 「Gold Coast Bulletin Contact Permission」
- 現地新聞「Gold Coast Bulletin」からの本大会に関するメールマガジンを受信したければチェック
- エントリー情報をこの新聞社と共有します、とある
- 大会翌日は、完走者氏名が一覧になった特別号が発刊されていた
画面6
- 「レースキットの受け取り場所」
- 「Gold Coast」を選択。前日のEXPOに参加して受け取るケースがほとんどと思うので実質はこの一択
- レースキット=ナンバーカードや手荷物預け用の袋などの一式です。国内大会と同じですね
- 「Tシャツサイズ」ご希望のものを
- 「‥チャンピオンシップ」
- オーストラリア国内のランニングクラブに所属していればチェック。クラブ対抗の何かに参加できるのでは:推測
- 「パスポート情報」これも必須項目
- パスポートをこれから取得する場合など番号不明の場合は「TBA」と入力すればOK(エントリー後に更新可能)
画面7
- 「iTaB」を作成するか、チャリティに申し込むかの選択
入力内容の確認
- ひとまずお疲れさまでした
- 合計金額は、エントリー時期、参加種目、チャリティ参加有無などで変わる
- 右下「お支払いへ進む」クリック
- 左下オレンジ「他の参加者を追加する」では、同時にエントリーしたい他の参加者情報を追加可能(と思います)
決済方法の選択
- 多くの場合「MasterCard / Visa」を選択することになるかと。JCBやAMEXは使えません
- 真ん中「Account2Account」はオーストラリア国内の銀行名が並んでいた(画像なし)
- この場合のみadditional surcharge(手数料)がかからないもよう
- 「UnionPay」利用できる場合は右も選択可能
クレジットカード情報の入力
- 淡々と入力し赤「Submit」
決済完了(申込の完了)
- お疲れさまでした。下記画面が表示され、メールが届く。エントリー完了
登録情報の確認/(必要な場合の)変更
「住所変更した」「パスポート番号を入力したい」「やっぱりチャリティ申し込みたい」などのときでしょうか
- メール中「EDIT MY DETAILS」リンク先のページに、「メールアドレス」「Confirmation Number」でログイン
- カラフルなボタンたくさんの下記画面が表示される
- 「Transfer」は日本の大会には見られない仕組み
- 他人の情報を入力すると、自分のエントリー権をその人に譲れる、というもののよう
- RUNNET「ゆずれーる」に近いが、"不特定多数の誰か"ではなく、(友人など)決まった人に譲れる、という違いがある