always one step forward

ケーススタディ





「○の操作をして、△となるはずなのにならないのですが」という質問にたいして:








  • A: 人間味重視



    • 「○をされたんですよね、そうですねおかしいですね、では□を確認してから、もう一度○の操作をしてもらって、△となるかどうか、確かめてもらえませんか?」






  • B: ロジック重視



    • 「○を行えば△になる、というご理解は正しいですが、そのためには□の前提が必要です。○をされる前に□の確認は行われましたか?」











□→○→△という流れを質問者の側に理解してもらうというのが必要で、








  • 今回は仕方ないですね、と手を引いて道案内をするのがA



    • ついこうしてしまうのだけれど、本当は相手のためにならない (not for users)






  • あえて突き放し、流れを整理して考えてもらうのがB



    • 一時の厳しさだけれど、本当は相手のためになる (for users)