東京マラソン:一般枠の倍率推移(2012〜2015)
2014/8/31、東京マラソン2015の一般エントリーが締め切られた。公開された倍率は10.7倍。
と、この倍率を見て「あれそういえば毎年そんなに変わっていないような」と思ったので、2012から抜き出してみた。やや上がってはいるものの、そんなに変わらない。10倍を下回ったり、11倍になったりしていない。
毎年応募!の人もいれば、新しく挑戦してみようの人(プラス)、今年はもういいかの人(マイナス)、それぞれの差し引きでこの申込数に収まっているようだ。不思議といえば不思議。当選発表は9/25木
東京マラソン2012
35,500(エリート100人、チャリティランナー3,000人、東京マラソン公式クラブプレミアムメンバーから3,000人を含む) → 一般枠29,400(=35500-100-3000-3000)
東京マラソン2013
35,500(エリート100人、チャリティランナー3,000人、東京マラソン財団公式クラブONE TOKYOプレミアムメンバー3,000人を含みます) → 一般枠29,400(=35500-100-3000-3000)
東京マラソン2014
35,500(エリート100人、チャリティランナー3,000人、ONE TOKYO〈東京マラソン財団公式クラブ〉プレミアムメンバー3,000人を含みます) → 一般枠29,400(=35500-100-3000-3000)
東京マラソン2015
(?) = 今回から「(3)準エリート」枠が追加された。「マラソン定員35,500人」は変わらず。倍率計算の元になる人数には(2)(3)(4)は含まれていないようだけど、公開された申込者数と倍率からは合わない。逆算すると28488。あまり深く気にしないことにする
参考:募集要項の「1. マラソン:大会当日満19歳以上」より
- (1) 一般
- (2) エリート(申込みは12月から行います。募集要項はこちらpdf):100人
- (3) 準エリート:1000人
- RUN as ONE - Tokyo Marathonプログラムの提携大会から推薦された競技者
- (4) 車いす(健常者の参加は不可とします)
全然関係ないけど、公式グッズがAmazon.co.jpでも売られていた
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