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マラソン大会 代理出走を減らす案

あってはならない(に決まっている)けれど無くならないのも事実。どうすれば減らせるか前向きな思考実験:

1) 本人確認の強化

コストをかけられる大会は限られているものの、東京マラソン2018(顔認証)は好例では。本来はリストバンドに加えスタートブロック前での顔認証

2) 周知

今回の神戸マラソンのように、事故や規約違反があるたびに公表し「いけないことです誰のためにもなりません」を地道に広める

3) フィニッシュ後にも本人確認

確認できなければ記録なし。登録競技者は(譲渡した/された人が)向こう5-10年間再登録禁止(厳しい!)