”l10n” = localization
仕事でも使えそうな海外フリーソフトの日本語訳がなんか変で、ローカライズ(ここでは狭義で、翻訳作業を指します)をやってみたくなり、手を出しはじめている。
ネット検索であたった限りでは、個人の趣味でやっている人も多いようだけれど、特にオープンソースのプロジェクト周りでコミュニティ活動が活発なところには、質のいい情報が集まっているようだ。
勉強もかねて素人ながら協力していければと思う。
使用環境まとめメモ(更新・追加したら追記)
・Mac OS X 10.5.6
・Java 1.5.0_16 (OSと一緒に入った分のみ)
1) OmegaT 1.8.1 update2 :
翻訳メモリ(TM)を使用した翻訳支援
2) import_properties_1.3 :
1)用のツール 単体でも使える
2言語の.propertiesファイルから.tmxファイルを生成
3) Poedit 1.4.2 :
.poファイルの編集 ○html形式へ出力 ×翻訳メモリ機能は無し
4) SwordFish 1.0-11 :
.xliffファイルの編集? いろいろできそうだけどまだよくわからん
5) CSVconvertor 1.0-11 :
4)のモジュール 単体でも使える
CSVファイルをインポートして(英⇔日の2列にしてから).tmxファイルを生成
6) MacPort 1.7.0:
MacOSXターミナル上でgettextなどのUNIX系ライブラリを使用できる
http://www.poedit.net/download.php