2014/10/13 区民スポーツの日 マラソン大会に参加した
区在住者対象、主に家族向けの「地元の運動会」という位置付けのスポーツ大会に、10km走があったので参加した。あまり走っておらずで10kmでもきつく、隅田川にかかる橋の緩やかな上り坂でも歩くなど、制限時間けっこうぎりぎりだった。
まあでも、こういう機会がないとますます走らなくなるし、道中、有森裕子さんのハイタッチで元気もらう経験ができて、いい思い出になった。
レース中の午前から雲が豊かになり、ゴール後に雨が本格的になった。開催してもらっただけでもよしとすることにした
10月13日(祝日・月曜日)第26回「区民スポーツの日」は、あいにくの天候でしたが、たくさんの方のご参加をいただき、マラソン大会を実施することができました。
有森裕子さんのハイタッチ
ランナーを考慮したプロのハイタッチ。
- 終盤、あと1kmないところ。ああきついな、と確かに思うタイミング
- 腰を低くして待ってくれる。進む方向をじゃましない低い位置
- 「ファイトー!」とコールしつつ、タッチといっても叩く感じではなく、触れる感じ
このおかげで、RPGで例えるなら、HP10%くらいだったのが、90%くらいに回復する実感だった。ゴールまで止まらず行けた
有森さん、プロランナーとしては引退され、メダリスト経験を活かしコンサルティングなどの会社設立。つまりすっかり事業主として活動されている。もちろん、全国の市民マラソン大会などに参加、講演等も引く手あまたという感じだろう。2020東京五輪に向けてのこともあるし応援します
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夢を力に!―夢を見続け、夢に向かって疾走した、三流ランナー有森裕子と無頼派コーチ小出義雄のふたり旅
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あとは写真を
- 受け取ったものもろもろ。1964年開催の東京五輪から50周年
- 朝潮大橋から、西側の朝潮橋を眺める
- ドッヂボールにバスケットボール。懐かしい。自分のころも「MIKASA」「molten」使ってた
- 家族で選手宣誓
- スタート地点
- 親子手をつないで2km走るレース。なかなか親の人が一生懸命で、笑顔よりも真剣さがたくさんあった
- この、写真ではなだらかに見える坂が、ランニングコースだと別な景色に見えるから不思議
- 土のグラウンドに描かれる「ゴール」
- ゴールが見えてきた、、大方の人はゴールは終わっていて、逆に目立ってしっかりアナウンスされる形に(ありがとうございました)
- クールダウンの体操タイム。準備運動もいいけど、実際はこのストレッチの方が大切。大会でやってくれるのはけっこうめずらしい?気がした
- 画面に映る「足を左右に交差して+前屈」全くできなかった。前屈がせいせい膝まで。年、、というより、こんな動きをしたことがないから(ということにする)
- 午前中のマラソン大会の後、「フォークダンス〜」から始まるいろんなスポーツイベントがあったのだけれど、ちょうど雨脚が強くなりすべて中止となったそうだ。マラソンだけでもできてよかったというべきか
- 子供出場の2kmレースなども1−8位まで表彰があり、メダル・有森さんや区長と記念撮影・何かしらの景品贈呈、という流れだった。記録の数字より、こういう出来事ほうが記憶に残るだろうな
- 元巨人・角盈男さんの野球教室。小雨が続く中、少年たちだけでなく、その親御さんへのアドバイスがけっこう熱かった。全国を野球教室で回られているらしい
- その他の写真を含めてスライドショーで: